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日々の出来事

介護職員の体の負担

今は転勤された、竹原市の介護職の30代男性のお客様が来ておられたときのことです。

全身が辛くて、腕や足がしびれてその日はお仕事を休まれたそうです。
お話によると、夜勤の時は12~14時間の勤務だそうです。
その頃はインフルエンザも流行っていたため、職員の方の施設内での移動も制限され、他の職員さんにヘルプしていただくこともできないとか。

今はコロナ禍でもっと大変でしょうね。

腰痛、肩こり、背中の痛み

体はおっしゃる通り、全身神経と筋肉が「ピンッ」と張ったような状態でした。

特に背中は辛そうです。

これではいくら30代の働き盛りとは言え、身体の悲鳴が聞こえそうです。

腰痛、肩こり、背中の痛みと体中が痛みます。
全身を軽く弛めるより、上半身をしっかり緩めるほうが効果的と考え整体しました。
終わってからは楽になられたご様子で、笑顔も見られ、嬉しかったですね。
介護現場は慢性的な人で不足で、職員の皆様は大変な負荷だと報道でも聞きます。 保育の現場も同様とか。

人生の始めと終わりの大切な時期をケアする貴重なお仕事に就いておられる皆さんの、わずかながらでも助けになれれば幸いに思います。

そのような皆さんにとって活用しやすいサービスの提供方法がないものかと模索しているところです。

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