おはようございます。ちからです

皆さん、今日は気持ちの良い目覚めでしたか?西条は昼前から雨との予報で、またちょっとじめじめがやってきそうです。

この時期、季節は気持ちが良いものの、体は何となく不調、という方が増えます。
それで、よく耳にする「自律神経失調症」についてまとめたいと思います。

体調の不調を抱えて病院にったけれど原因は判明せず、お医者さんから「まあ、あえて言うなら自律神経失調症ですね」と言われた経験はないでしょうか。
夏から秋、冬へと季節が変化する時期にはこのような経験をすることが少なくありません。
どことなく体がだるい、どこが痛いというわけではないけれどシャンとしない、急に寝つきが悪くなった、体が冷えるなどの症状もその一つです。
自律神経失調症とは交感神経副交感神経の2つからなる、自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状です。正式な病名ではありません。

では、自律神経とは何でしょうか?

これは、血管、リンパ管、内臓など自分の意思とは無関係に働く組織に分布する神経系のことです。
呼吸、代謝、消化、循環など生命活動の維持に不可欠な調整を行い、いつも働いています。
自動車で言えば、電気系統や制御系統に似ています。
ハンドルやアクセルやブレーキは、ドライバーの意思で制御されるものですが、電気系統は、ドライバーがエンジンを止め、車を離れても働いていますし、運転中はまさにドライバーの知らないところでフル回転しています。
同じように、自律神経は寝ていても起きていても働いています。
「よしっ、今から呼吸数を上げるぞ」とか「そろそろ汗をかくか」と意識して鼓動が速くなったり、汗をかき始める人はいません。
交感神経は、代謝、消化などの活動を活発にする働きをします。いわば、「ON」です。
一方、副交感系神経はその逆で、「OFF」です。
人体では通常12時間交代でこの「ON」「OFF」が切り替わるとされていますが、ストレスや過労などのために、入れ替わりのバランスが崩れることがあります。
このバランスの崩れが自律神経失調症の症状を引き起こすとされています。

不眠はその症状の一つで、本来なら「OFF」になっていてほしい就寝時に「ON]になっているので目がさえて眠れない、というわけです。
不定愁訴としてかたずけられることが多く、つかみどころがない症状ですが、悩まされている本人にとっては、辛いものです。
漢方や鍼灸などの東洋医学、ハーブやアロマセラピーなどの植物療法など民間療法でも効果的な対処方法が提案されています。

東洋整体やアロマセラピーは自律神経のバランスを整え、その人本来の健康状態を取り戻すのをサポートし、「なんとなく不調」を改善するのに役立ちます。